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海に浮かぶヨットの白い帆をイメージした外観が印象的。横浜・みなとみらいのシンボルとして親しまれている『ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル』。同ホテルに勤める関口真紀さんは、高校時代、アートの世界を志していたそう。その頃、たまたまテレビ番組で製菓学校の生徒がお菓子の家を実際に作っている様子を見て、イメージをお菓子で表現していく製菓が、絵画や造形の世界と重なり、強く心に残りました。これがきっかけでパティシエを目指すように。高校卒業後は、製菓学校に進学。個人店に4年勤務し、7年前、同ホテルに入社しました。



現在、関口さんはショコラ担当として、レストランやカフェの小菓子作りをメインに、ウエディングケーキの仕上げやレストランのデセールも作っているそう。そのスイーツを販売しているのが、1階にあペストリーショップ『ザ パティセリー』。ホテルメイドのスイーツやパンを販売している同店の人気アイテムは、「モンブラン(写真右・420円)」と「フレジール(写真左・420円)」。個性的なデコレーションのモンブランは、キルシュをしみこませたジェノワーズをシャンティクリームで覆い、蒸し栗のペーストでスタイリッシュに仕上げています。トッピングされた和栗のグラッセがより高級感を醸し出している逸品です。さらにロングセラーのフレジールは、脂肪分の高めの生クリームをふんだんに用い、リッチなコクを感じられるショートケーキです。さらに、関口さんは2階のフランス料理『アジュール』でコース料理の最後に提供するチョコレートを担当しています。塩入りチョコやオリーブオイル風味のチョコなど、スイーツ好きなら一度は味わってみたい個性的なフレーバーが楽しめます。

昨年は同ホテルの研修で1ヶ月イタリアに滞在。5つ星ホテル『パラッツオ・サッソ』内の2つ星レストラン『ロッセリーニ』にて、デセール作りを経験したという関口さん。「ホテルに勤めていると様々なプロモーションに携わることが出来ます。そういった機会に新しいケーキを企画するのは、とても楽しいことです。また海外のグループホテルに在籍するフランス人やイタリア人のシェフやパティシエとのコラボ企画に参加すると、感性を刺激されます」。トレンドのスイーツや料理、絵、景色など、色々な角度から自分のセンスをみがき、新しいケーキやスイーツをレストランやショップで提案していきたいそう。新しい感性で作る関口さんのスイーツが同ホテルでこれからも楽しめそうです。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル
ペストリーショップ『ザ パティセリー』
住所:〒220-8522 神奈川県西区みなとみらい1-1-1
TEL:045-223-2222(代表)
URL:http://www.interconti.co.jp/yokohama/
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